美術館・高級品用のガラスケースはテクノグラスへ

当社では美術館や宝飾店で使われる展示ケースを中心に施工しています。当社独自の施工である段差の見えない扉を使った美術品用ケースや、紫外線硬化樹脂を使い留め具を最小限に抑えた宝飾用展示ケースは展示品の魅力を最大限に引き出します。

一般的なガラスケースは引き戸式となっており、どうしてもガラス板同士の段差が生じます。
当社は価値ある美術品を一番美しくみせるため、段差を作らないフラットなガラスケースを創ることに成功しました。
当社のガラスケースは有名な美術館や博物館に納められています。是非、一度ご覧ください。

ショーケースは４面以上のガラス板を突き合わせて製作します。
そのため、突き合わせ部分では一般的に金具を使用します。
しかし、光沢を放つ金具は美観を損ないます。
当社のショーケースは金具を使わず、透明度の高い樹脂によってガラス板同士を接着。金具を使わないショーケースを制作しています。